感情が動くことで疲れていませんか?自律神経と感情の関係

感情が動くことで疲れていませんか?自律神経と感情の関係

たまプラーザの整体かんだや、院長の神田昌紀です。

~自律神経の乱れによる様々な症状でお悩みの方へ~

このブログを読まれているあなたは症状改善に向けて一生懸命に情報を集めているかと思います。

そして不安な気持ちを抱いておられる方も多くいらっしゃるかと思います。

そんなあなたの力になれれば・・・

と思い私が今までの経験で感じたこと、10,000件以上の施術の中で感じたことや学んだことをお伝えしております。

私は症状改善のために知識をつけることはとても大切だと感じております。

それは私も実際に自律神経症状で悩んだ経験者だから・・

どうか読み飛ばさずにお読みいただけますと嬉しく思います。

➤院長プロフィール


あなたは今まで感情が激しく動いたこと(怒りのボルテージが最高潮になった状態など)で

「ふーっ。疲れたな・・・」と感じたことはありませんか?

こんなことが毎日続いてしまうと、ぐったりしてしまいそうで困りますよね。

実は疲れるワケは自律神経と感情が関わっているからなのです。

つまり心と体はつながっているということ。

感情が湧く

自律神経が働く

身体の状態が変化する

体が変化した状態が保持される
(例:体の過度な緊張状態など)

エネルギーをたくさん消費する

結果的に感情が動くことで疲れる

ざっとお伝えするとこんな感じです。

それでは一つ一つ詳しくみていきましょう。

目次
①自律神経って何?
②体を○○させる交感神経の 役割
③疲れた体を○○する副交感神経の役割
④イライラと交感神経~感情と自律神経~
⑤悲しみと副交感神経~感情と自律神経~

⑥感情が動くことで疲れる原因は心と体がつながっているから

①自律神経って何?

 あなたは「自律神経」という言葉を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

簡単に説明すると自律神経が働くことで

「私たちの体の細胞、約60兆個を常に最適な状態」にしてくれます。

例えば日中は体を元気に動かすために血圧を上げる。

逆に夜は身体を休ませるために体温を下げて眠りにつきやすいようにコントロールしてくれるのです。

そしてこのような働きは多きく分けると2つ。

「交感神経」と「副交感神経」

この2つをまとめて自律神経と呼びます。

次は交感神経と副交感神経について順番に詳しくお話をしていきましょう。

自律神経を天秤で表した図。交感神経と副交感神経のバランスがとれている状態

②体を○○させる交感神経の役割

あなたは上の○○の部分には、

どんな言葉が入ると思いますか?

「ヒントは交感神経とは日中に活発になる神経です。」

答えは・・・

「緊張」です。他にも「活動」「興奮」なども当てはまります。

交感神経とは主に日中に働きます。

具体的な働きとしては

・身体を動かすために筋肉を緊張させる

血圧を上げる

・脈拍を速くする

・呼吸を速くする

つまり【動くための神経】なのですね。

運動している時の状態をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

交感神経は私たちが生まれた直後から働いています。

例えば私たちはストレスを感じた時どうするでしょうか?

自律神経のお話の中でよく出てくるのが

「逃げる」又は「闘う」

【闘争・逃走】反応と言われるものです。

この状態ではストレスに対抗するため(体を守るため)

に交感神経がグッと高まります。

そして先ほどお伝えしたような体の変化を起こします。

結果、ストレスに対し「闘いやすい状態」または「逃げやすい体の状態」の完成です。

そうすることで自分の身をストレスから守ろうとするのですね。

③疲れた心身を○○する副交感神経の役割

続けてまた問題です!

上の○○にはどんな言葉が入るのでしょうか?

ヒントは夜に活発になる神経です。

答えは・・・

「修復」「回復」「リラックス」などの言葉が正解。

副交感神経とは主に夜間に働きます。

そのため筋肉を緩めリラックス状態をつくりだしてくれるのですね。

具体的には

・血圧を下げる

・深い呼吸

血管の弛緩

・胃腸の働きも活発にしてくれます。

【休む神経】と覚えましょう。

以上の2つの神経の働きを頭の片隅に置いて

次は感情と自律神経についてのお話です。

④イライラと交感神経 ~感情と自律神経~

先ほど交感神経は【闘争・逃走】のための神経とお伝えしましたよね。

例えば「闘争」状態になったときの心の状態をイメージしましょう。

「ケンカで戦う」と言い換えてみると分かりやすいでしょうか。

この場合は「怒り」の感情が湧くことがあります。

男女の影。立った状態で言い争い、ケンカをしている様子

あなたは怒りを感じた時、体はどのような状態になっていますか?

ほとんどの人は怒りを感じると、次のような状態になります。

顔を真っ赤にして怒る

・肩に力が入る(肩があがる)

・アゴに力が入る(噛みしめる

顔を真っ赤にして怒っているスーツを着た女性。キーボードを両手で叩いているイラスト。

このように感情(怒り)を感じることで体にも変化がでてくるのです。

その他にも交感神経系の感情は「憤り」「焦り」などもあります。

上記の感情はネガティブな感情に捉えられがちでしょう。

しかし「喜び」を感じるときも交感神経系が活性化するのです!

あなたはイライラして体の力が抜けずに生活していませんか?

力が抜けない!という方は要注意ですよ!

⇩「過去のイライラを思い出す!」とお困りのあなたはこちらをご覧ください

過去のイライラを思い出す!対処法は?原因は?

⑤悲しみと副交感神経~感情と自律神経~

副交感神経は【休む神経】とお伝えしましたね。

そのため身体を休ませるために

「自分自身を癒すための感情」と関りがあります。

キーワードは「涙」です。

あなたは、たくさん泣くことでモヤモヤやイライラがスッキリした経験はありませんか?

私の経験上このような人は女性に多いような印象を受けます。

スーツを着た男性が泣いている。手で涙を拭いている顔アップの写真

なぜ涙を流すことでスッキリするのかというと・・・

涙を流すことで副交感神経系が活性化します。

そして「自分自身を癒す」のです!

私がたくさんの方にストレス解消法を聞いてみると

その中に「感動する映画を見る」という方法をとっている方がいました。

実はこの方法は理にかなっているのですね。

もし普段の生活でお身体がガチガチに緊張している場合。

どこかで身体の力を抜いてリラックスさせなければなりません。

ガチガチのままだと疲れてしまいますからね。

そんな時に必要なのが「副交感神経の働き」です!

意識的に力を抜く方法もあります。

しかし全員が上手にできるわけではありません。

そんな時は「感動する映画を見る」という方法で副交感神経の活性化も良いでしょう。

すると自然と副交感神経が働くことで緊張した筋肉もリラックスできますよ。

映画を見て感動して涙を流している様子のイラスト

⑥感情が動くことで疲れる原因は心と体がつながっているから

ここまで読んでいただいたあなたはもう分かるはずです。

心と身体がつながっているということを。

感情が湧いてくると同時に身体の状態が変化する

これは自律神経の働きによるものです。

交感神経は「興奮」「緊張」など「動くための神経」です。

長時間からだを動かし続けていれば疲れてしまいます。

感情が湧いたとき。

それは「怒り」「焦り」などではありませんか?

いつもこのような感情を感じていると交感神経も働き続けますよ。

そして心身ともに疲れます。

このようなことが「感情が動くことで疲れ」を感じやすくさせている原因なのです。

あなたはどんな感情がうまれるとどのような体の変化を感じますか?

日常生活ではどのような感情を感じることが多いですか?

体と心のつながりはあなたの辛い症状改善のヒントになるでしょう。

自律神経についてもっと詳しく知りたい!という方は「自律神経失調症」のページをご覧ください。

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