たまプラーザの自律神経整体かんだや|レッテルを貼ることで体に負担をかけていませんか?
たまプラーザの自律神経整体かんだや|レッテルを貼ることで体に負担をかけていませんか?
こんにちは。
たまプラーザの自律神経専門整体かんだやです。

①レッテルとは??
②レッテル貼りが生まれる瞬間
③あなたが他人にレッテルを貼ることが多ければ多いほど困る?
④レッテル貼りをしない人はいない!
⑤体に負担がかかるとき
①レッテルとは??
タイトルにある「レッテル」とは・・・
ここでの「レッテル」とはあなたが周りの人に対して一方的に評価をすることを言います。
例えば
「あの子はとても良い子だ!」
「あの人は常識のない人だ」
「ゆとり世代だから~だ」
「男の人は~だ」
「夫はみんな~だ」
などのことです。
あなたも日々の生活の中でレッテル貼りをしていませんか?
そして「評価」
あの人は~だから良い!悪い!
みたいな感じで自分の中でルールがありストレスを感じることがあります。
あなたは知っていましたか?
これら「レッテル貼り」や「評価をする」ことであなた自身が生きづらくなり、体に負担をかけてしまうことがあることを・・・
②レッテル貼りが生まれる瞬間
ではどうするとレッテルを貼るようになるのでしょうか?
これは過去の経験や体験から生まれます。
例えばあなたが高校時代に強豪のテニス部に入っていたとします。
ここでとても厳しい指導を受けることで何か得るものがあるかと思います。
そして「あいさつ」や「礼儀」に厳しい環境だったとします。
するとあなたが学生時代に「強豪のテニス部」だった人に会うと
無意識にレッテルを貼り
「強豪のテニス部」=「あいさつ」や「礼儀」がきちっとできる人
というレッテルを貼る場合があります。
そのためあなたが今までに体験したことや経験したことがきっかけとなりレッテルを貼るようになります。

③あなたが他人にレッテルを貼ることが多ければ多いほど困る?
例えば昔は女性が彼氏にする条件で「高身長」「高年収」「高学歴」という言葉がありました。
さらにレッテル貼りが多い人は
「男ってこういうことができて当たり前!」
「高学歴の人は~な人」など、
どんどん無意識にイメージが膨らみます。
しかしここであなたの張ったレッテルと現実が一致しない場合あなたはストレスを受けます。
夢と現実のギャップが大きいほどストレスは大きくなりますよね。
それと一緒です。
そのため自分の中での公式がある場合は受けるダメージも大きいことがあります。

④レッテル貼りをしない人はいない!
誰もが生活を送る上で
「親とは~なものだ」
と感じるようになるでしょう。
なぜならば私たちは子供の頃
必ず養育者がいなければ生きていけないからです。
その中での体験で必ず生まれてくるものです。
そのため親や養育者の存在はあなたにとってとても重要な存在にもなるでしょう。
あなたのベースは子供時代につくられます。

⑤体に負担がかかるとき
あなたが張ったレッテルと現実が違う場合。
あなたはストレスを受けます。
「どうして!」
「なんで!」
時には怒りを感じることさえあるでしょう。
怒りを感じているとするとかなり体は緊張しているはずです。
怒りの感情は交感神経系の働きです。
そのため
「レッテル貼りが多くそれに反している人が多ければ多い場合」
は体が緊張しやすく疲れやすかったり自律神経が乱れて苦しい思いをすることがあります。
またこの逆もあります。
レッテル貼りが多い人は
「若い人は~なものだ」
「女性は~なものだ」
「男性は~であるべき」
といった考え方が当たり前になっています。
そのためそんな(レッテル貼りの多い)人を相手にするとあなた自身が嫌な思いをすることがあるでしょう。
これも体にとってはストレスになりそうですね。
体が辛く負担だな・・
と感じた時はまずはストレスから距離を置くこと
次にエネルギーを蓄えてから次のステップに進むことです。
問題に取り組むには体の余裕が大切ですよ。
