たまプラーザ整体|冷え性で眠れないワケ

たまプラーザ整体|冷え性で眠れないワケ

たまプラーザ整体かんだやです。

「不眠」でお悩みの方の中に入眠困難でお困りの方がいらっしゃいます。
「寝付くことが出来ない!」「寝付くまでに時間がかかる!」

手足の末端冷え性の人の多くは「寝付けない!」又は「眠りに入りにくい!」
とお困りのクライアント様のお困りの声を多く聞きます。

ではなぜ冷えていると寝つきに問題が出てくるのか?
冷えて寝付けない場合の対策は?
この二つについてのお話をしていきます。

布団からはみ出た足

眠りと体温調整

さて問題です。

眠りに入るときに体温は上がるでしょうか?

それとも下がるでしょうか?

答えは下へ

答えは「体温が下がります」

子どもの寝かしつけをしている方は分かると思いますが。

子どもが、「もうすぐ寝そうだな」という時に体に変化が起きます。

それは「手足の温度の変化」です。

どのような変化なのかと言うと手足が暖かくなります。

大人の手と幼児の手が重なっている

なぜかというと・・

私たちのカラダには「深部体温」という体の中の温度が常に自律神経で調節されています。

通常は36.5度~37.5度の間で保たれています。

この深部体温は朝から徐々に上がります。

そして夜になると下がります。

参考資料➤深部体温と時間軸のグラフ

つまり
眠るときは深部体温を下げる

深部体温を下げるために「手足などの末端から熱を放散する」

(この時に体の中心温度を一度下げる)

そのため眠る前は手足に血液を送ることで熱を放散して深部体温を下げているのですね。
手足は皮膚のすぐ下に血管が集まっているので室温の影響を受けやすい状態です。
こうすることで体温を下げて眠りにつくことが出来るのです。

体温計

なぜ冷え性が関わっているのか?

私たちの体温調節は血液の流れにより調節されます。

血液の流れを調節するのは血管の収縮や弛緩が関係しますよね。
また血圧も関わります。

【血管が収縮・血圧が高いと・・】
メリット➤短時間で全身に血液を送れます
デメリット➤長時間続くことで血液を停滞させることが出来ずに冷えにつながります

【血管が弛緩・血圧が低いと・・】
メリット➤手足に血液を留まらせることで温かい状態(適温)に保つことが出来ます。
デメリット➤瞬時に血圧を上げられなくなることでふらつきやだるさを感じることがあります。

このような働きは自律神経系ですので自律神経の乱れも関係してきます。
そして微調整が出来ていれば冷え性にはなりません。

しかし血液を流せない状態やコントロールできずに血行不良になると
手足に十分な血液を送ることが出来ないのです。

すると・・・
眠る前に手足に血液を送ることができない

熱を放散できない

深部体温を下げられない!

(冷え性の場合は深部体温を下げるためには時間がかかってしまう)

以上のようなことが起こりスムーズに入眠できないのです。

特に冷え性の方で多いのは冬の入眠困難です。
「足先だけ冷えていて眠れない!」
こんな辛い経験はありませんでしたか?

これが冷えと体温調節(寝付けない)のメカニズムです。

対策冷えて寝付けない場合の対策は?

体を温めることがおススメです!

どうやって温めるのか?
それは「お風呂につかること」です。

眠りに入る前の時間は少しずつ深部体温を下げる必要があります。
そのためには入浴することで手足の血流を促しましょう!

「手足が温まる」ということは同時に「血液が循環している」ということです。
冷えている人は血液の循環が上手くいきません。

そのため湯船につかり温めてあげることでスムーズに深部体温を下げることが出来るのですね。

※また寝る前にしっかりとお風呂に入ることでノンレム睡眠(脳を休ませるための睡眠)が少し増えるとも言われています。
 

赤ちゃんの入浴

足を刺激しよう!

私たちの身体は「重力」が常にかかっています。
そしてデスクワークの人は特にそうですがお身体を動かす機会がとても少ない生活を送っています。

このような生活習慣ですと血液やリンパ液は重力に逆らうことが出来なくなるのです。
つまり「足先の冷え」や「むくみ」を感じやすくなります。

通常、私たちは全身に血液を流すために心臓のポンプを働かせます。

しかし血管の長さは約10万キロと言われています。

全身の血管

全身へ血液を送るには他の方法も必要になるのです!

そこでポイントとなるのが「筋肉の運動」です。
別の言い方をすると「筋ポンプ運動」とも言われます。

これは文字の通り、筋肉が伸びみすると同時に血管が収縮弛緩します。

この働きにより全身へと血液が送られるようになるのですね!

そこで足先の冷えでお困りの方へおススメなのが「ふくらはぎの運動」です。

【準備】
・椅子に座ります

①かかとを上げる
 (ふくらはぎの筋肉が収縮する)

②かかとを下げる
 (ふくらはぎの筋肉が弛緩する)

③①と②を5分以上続ける

以上のような運動をすることで血液が足の血流改善、冷えの改善を目指しましょう!


~おススメの入浴のタイミング!~

お布団に入るまでの時間が・・・

夏➤60~90分前
冬➤30分~60分前

以上の時間がおススメです!

疲れて夜遅くに帰ったときは睡眠時間を確保しようとするものです。

あなたはシャワーだけで済ませることはありませんか?
ついつい湯船につからずにササっと済ませてしまうこともあるでしょう。

入眠困難でお困りの方はしっかりと「お風呂に入る」 このような生活習慣の改善から始めましょうね!

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