自律神経専門 整体かんだや

【眠れない理由7選】自律神経を整え快眠を目指そう!

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眠れない理由

□疲れているのに眠れない

□寝る前に頭がさえてしまう

□夜になってもリラックスできない

□寝付くのに時間がかかってしまう

□途中で目が覚めてしまう

 

以上の項目にあてはまるあなた!
悪い生活習慣が眠りを妨げているかもしれませんよ。

 

この記事では「あなたの睡眠を乱す生活習慣」についてお伝えしていきます。

睡眠と生活習慣について

日常生活を少し変えるだけでOK!簡単な対策で快眠を目指しましょう!

 

 

 

寝る前のスマホ

寝る前のスマホは不眠の原因に

寝る前のスマホは脳へ刺激が入り悪影響。

通常は朝日を浴びることで体内時計がリセットされます。

しかしスマホが発するブルーライトを浴びることで体内時計が乱れてしまいます。

就寝前の2時間前にはスマホの操作を控えるのが理想でしょう。

 

 

睡眠前の筋トレ

睡眠前の筋トレはダメ!

健康のために運動しよう!と言ってもタイミングを間違えてしまえば自律神経を乱しかねません。

男性に多いのが寝る前の時間に筋トレをする方がいるということ。

筋トレはグッと力を入れます。そして血圧を上げますよね。

つまり交感神経系にスイッチが入ります。

自律神経の一日のリズムで言うと交感神経が活性化するのは日中の時間帯です。

そして眠る前は徐々に副交感神経が活性化して身体をリラックスモードにしていきます(下図参照)

このリラックスへ移行するタイミングでの筋トレはお勧めできません。

身体が興奮状態になり、睡眠の妨げになることが考えられます。

おススメはお休みの日。そして日中に体を動かすのが良いでしょう。

 

 

眠る直前のお風呂(手足の冷え)

寝る直前のお風呂は控えて!!

眠る直前のお風呂はスムーズな入眠をさまたげる原因になることがあります。

これは体温の問題が関係します。

 

通常、私たちは眠りに入るときに深部体温が低下。

同時に手足の温度を上げることで体の深部体温を下げるのです。

 

こうすることでスッと眠りに入ることが出来るのですね。

しかし眠る直前にお風呂に入ると身体の体温が上がります。

 

そしてすぐに寝ようと思っても深部体温を下げることが出来ません。

すると体温を下げられずに「なかなか眠りに入れない!」と睡眠の問題が発生。

 

対策は眠る60分くらい前のお風呂が理想的です。

これは季節や気温によっても前後します。冬であれば体温も早く下がるでしょう。

 

しかし暑い夏の日であれば入浴後ゆっくりと体温をさげる時間が必要になります。

 

そして注意したいポイントが一つあります!
それは熱すぎるお風呂ではなくて、体を温めてくれる位の「ぬるめのお風呂」に入ることです。

 

お湯の温度が高すぎると私たちの身体は交感神経が優位に働きます。

交感神経が優位になることで体が緊張、興奮してしまいスッと眠りに入れなくなる場合があります。

 

また手足の冷えを感じている人も体温調節の問題により入眠困難な状態が起こることがあります。

 

先ほどのお話でもあったように眠る前は手足が温かくなり身体の熱を放散させます。

しかし元々手足が冷えている場合はそもそも血液を十分に送ることが出来ていないことが考えられるのですね。

 

血液をたくさん送ることで冷えを改善することが出来ます。

しかし血管のコントロールは自律神経系が関係します。

結果的には自律神経の乱れが睡眠に影響を与えるのですね。

 

 

あなたはシャワーで済ませていませんか?

お仕事で毎晩夜遅い人は毎日シャワーで済ませる人もいるようです。

確かに遅くに帰宅してからお風呂を入れるのもしんどいことがありますよね。

 

しかし血流改善や副交感神経を働かせるという視点で見るとやはり湯船につかることが良いでしょう。

 

ホッとリラックス貴重な時間。全身の血液の流れを促すための時間。
このためにはゆっくりとお風呂に入る時間は確保したいですよね。

 

食事の時間

入眠前のご飯は時間を空ける

あなたはご飯を食べてからどの位の時間を空けてから横になりますか?

毎日忙しい人は

ご飯

シャワー

横になる(眠る準備に入る)

 

以上のように短時間でなるべく早くご飯とシャワーを済ませたい!

 

そして睡眠時間を確保する!

 

忙しいとこのような生活パターンになりがちですよね。

 

しかし上記のような生活をしている人の中には入眠困難を感じている人がいらっしゃいます。

 

なぜなら、食事をしてから横になるまでの時間が短いから。

 

胃の中に食べ物が残ったままですと「ウっ」と食べたものが上がってくることありませんか?


これではどんなに睡眠時間を確保したところで気持ち悪くなってしまいます。

そして、ぐっすりと眠ることも出来なくなってしまうでしょう。

 

対策としては眠る時間の約3時間前までに食事を済ませておくことです。

またどうしても遅くなってしまう人は間食を入れて食事の時間を工夫することも必要でしょう。

 

カフェイン飲料で興奮

カフェインは不眠の原因に

あなたは毎日、何杯もコーヒーなどのカフェイン入り飲料を飲んでいませんか?

コーヒーや紅茶にはカフェインが入っています。

 

そしてカフェインには眠気を抑える働きがあると言われています。

 

そのため眠気を抑えて仕事をする場合など、もうひと踏ん張りしたいときにコーヒーやエナジードリンクを飲む方もいるでしょう。

 

しかし睡眠に問題がある人はカフェインを控えることがポイントになります。

 

対策として、コーヒーは朝の一杯だけにする。

カフェインレスコーヒーに変える。

このように対策してみてはいかがでしょうか。

 

寝酒

寝酒は深い睡眠を妨げる

寝つきが悪いから、ちょっと一杯やっていませんか?
確かにお酒を飲んだ後は眠くなります。

 

しかしその後はお酒による利尿作用により目が覚めてしまう。

またアルコールが分解された後は眠りが浅くなると言われています。

 

このようなことからアルコールにより眠くなるというメリットもありますが、デメリットもあるようですね。

 

真っ暗な部屋

私たちは朝日を浴びて体内時計をリセットします。

 

そのため朝になっても真っ暗な部屋や外の光が入ってこないようなお部屋の場合は注意が必要です。

体内時計のリセットが出来ていないことが考えられます。

 

対策としてはカーテンを少し開けておく。

遮光カーテンを使わずに光が差し込むようなカーテンを使いましょう。

 

まとめ

当てはまるものはありましたか?

ぐっすりと質の高い睡眠をとるための対策は生活習慣そのものを見直さなければ難しい人もいるでしょう。

 

しかしいきなり全てをガラッと変えるよりも、あなたがチャレンジしやすいことから取り組み始めてみてはいかがでしょうか?

 

少しずつ快眠習慣を試してみて下さいね。

店舗情報

店舗名

たまプラーザ整体かんだや自律神経専門の整体

代表

神田 昌紀(かんだ まさのり)

住所

〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5丁目2-14
たまセンター第2ビル209HALレンタルスペースCルーム
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