一睡もできない!
寝付けない!
いつも途中で目が覚めてそれから朝まで眠れない!
そもそも寝てもスッキリしない!
長時間寝ても寝てもまだ眠い!
こんな状態になっていませんか?

不眠には4種類あります。

  1. 眠りに入れない不眠
  2. 眠りに入れるけれど途中で起きてしまう不眠
  3. 朝早く目が覚めてしまう不眠
  4. 眠れるけれど全体的に浅い睡眠

睡眠とは体を回復させリラックスさせます。
しかし不眠が起こることで慢性疲労を感じ、そのうちやる気、意欲、興味、関心も感じられなくなることがあります。

すると仕事や家事、育児など日常生活に支障が出てしまいます。

ここでは自分がどの不眠に当てはまるのか?またはどんな傾向があるのかメカニズムを知ることであなたのお役に立てればと思います。

1. 眠りに入れない不眠

これは入眠障害と言われています。 布団の中に入っても眠れない!2時間以上起きたまま布団の中で横になって寝つけない。中には朝方まで眠れない人もいます。

健康な場合は夜に副交感神経が働き体を眠りやすい状態に体温や血圧などを調整してくれます。しかし眠りに入れない場合は夜になっても交感神経が働いていることがあります。

このようなことが体で起こる人は次のようなパターンが考えられます。

  • 頭が常に働き考え事をしているパターン
  • PCやスマホを使い頭は疲れているのに体が興奮しているパターン
  • 常に不安や焦りを感じているパターンがあります

上記が全てではありませんが、どれか1つでも当てはまると体は緊張してしまい眠りに入る準備ができません。
すると明日、朝から仕事なのに…というように不安や焦りを感じ眠れなくなってしまいます。

2. 眠りに入れるけれど途中で起きてしまう不眠

これは中途覚醒と言われている睡眠障害のことです。
途中で目が覚めてその後ぐっすりと眠ることが出来れば問題ありませんがその後眠れなくなる人のことをいいます。

この不眠タイプの人は「私は全くストレスを感じていません」「全然思い当たる節がないなぁ」という人に多い傾向があります。

つまりストレスを感じる機能が低下している可能性があります。

過剰なストレスを感じ続けていると交感神経が優位に働くので眠りに入ることができなくなります。
そのためストレスを感じていなければ眠りに入ることができてしまうのです。

しかし途中で起きてしまうというのは実は『無意識でストレスを感じている』状態なのです。

無意識のストレスでも自律神経は反応しストレスに抵抗しようとします。
そのため闘争・逃走反応を体に起こして体を覚醒させます。

3. 朝早く目が覚めてしまう不眠

早朝覚醒といいます。
普段起きる時間よりも2時間前に目覚めてしまう場合のことをいいます。

もう少し寝たいけれど眠れない。そして体がだるくなっていませんか?
このような場合は眠りが浅くなっていることがあります。 例えば寝酒をすることでも深い眠りにならないことがあります。
また朝に太陽の光に当たることで1日のリズムが作られます。そのため早寝早起きになる傾向があります。

そして常に頭が働いている。常にストレスやプレッシャーを感じている場合も体を休ませているつもりでも脳が興奮して朝早くに目が覚めることがあります。

4. 眠れるけれど全体的に浅い睡眠

もっと寝たいけど眠れない。
もっと寝て疲れを取りたい!
朝早くに勝手に目がさめるから日中眠くて頭と体が働かない。
など様々な影響がでてしまいます。

この原因には
『体力不足やエネルギーが使いきれていない事』が考えられます。

まずエネルギーが使いきれていない場合。
例えば交感神経が最高で10働くとします。
しかし実際は運動不足で、頭は仕事で働かせるけれど体は全然動かしていないという場合。
上記の場合、仮に交感神経が3しか働かないとします。
するとその反作用で副交感神経も3しか働かないので長い時間眠ることが難しくなります。
つまり自律神経機能を使いきれていないのです。神経は使わなければ少しずつ機能が低下していきます。

また年齢を重ねると体力も落ちてきます。
そのため寝るためのエネルギーもないのです。逆を言えば動くための体力もこの場合は少ない状態とも言えます。

以上が睡眠のメカニズムです。
上記にある全ての睡眠において自律神経は働いています。
整体施術で体の状態など、自分自身にどんな事が起きているのかと言うのを知るのはとても大切なことです。

不眠症の方は病院で睡眠導入剤を服用されているのが現状です。
当院では以下のような施術をしています。

当院の整体施術法

当院ではよくテレビで見るようなボキボキッと、やるような整体ではありません。

基本的にソフトな施術です。
あなたの体の状態により必要な刺激量が変わります。
緊張している筋肉をガツガツ揉んだりすることで緊張感が強くなってしまうことがあります。
しかし筋肉が使えていない場合は強い刺激を入れて最適な筋肉の緊張に調整することもあります。

あなたの体に合わせた施術を行います。

当院では自律神経はもちろん東洋医学、心理学、解剖学、生理学、身体心理学を研究し自律神経整体施術に取り入れています。

できるだけ体に負担がかからないよう体を改善させるためにあなたのお体をしっかり検査・チェックした上で最適な施術を行います。

1. 呼吸調整術

呼吸ができなければ酸素を取り込めません。酸素が、なければ神経が働けなくなります。さらにエネルギーも生まれません。

逆にしっかりと呼吸ができれば神経が活性化してエネルギーも生まれるので体の基礎が整います。

主にいくつかある呼吸筋の中で大切な筋肉「横隔膜」の調整。また肺が膨らみやすい状態にするため胸郭(胸筋)などあなたにとって一番呼吸を浅くさせている箇所を見つけて整えます。

当院ではじっくりと持続圧を使い呼吸筋の緊張感を緩和させます。
そして体が機能しやすい状態づくりを目指します。

2. 頭蓋骨調整

頭は膨らんだり元に戻ったりして常に動いていることは知っていますか?

頭蓋骨は23個の骨がパズルのように組み合わさり1つの頭がとなっています。
それらの骨が動き、頭全体が膨らんで、元に戻る。この動きをすることにより脳脊髄液を循環させます。

脳は脳脊髄液で満たされています。
そのため脳脊髄液は脳の疲労物質を運んでくれる役割があります。

自律神経は脳の脳幹という場所と関わりがあります。
そのため自律神経を整えるために頭蓋骨調整はとても大切な調整です。

当院では数百グラムの圧で頭蓋骨の調整をしますのでとてもソフトな調整術です。