このページを読まれているあなたは、
「いきなり胸がバクバク、ドキドキする!」
こんな体験をされて「まずい!」「どうしよう!」と焦ったり不安を感じたりしたことはありませんか?
このページでは動悸についてお話をしていきます。
- なぜ動悸が起こるのか?
- 交感神経が過剰に働くわけ
- 交感神経を優位にさせる感情
- 感情と我慢
- 当院の整体施術法
1. なぜ動悸が起こるのか?
□心臓が急にバクバク感じる
□一瞬だけ鼓動が速くなる
□キュッと胸が締め付けられる
以上のような感覚になっていませんか。
このような状態で病院で検査をしても
「異常がありません。」
と言われた場合は自律神経が乱れている可能性があります。
そんなあなたの体内では
心臓のリズムを早める役割のある交感神経が過剰に働いている状態になっている
ということが考えられます。
つまり自律神経が乱れることで
心臓をたくさん働かせる必要がないにも関わらず「脈拍数が増える」のですね。
例えば「心臓を速く動かして下さい。」
と言われてもできませんよね。
その場で意識的に動かすことは難しいでしょう。
(心臓を速く動かすには身体を動かすしか方法はありませんよね)
【自律神経と心拍のお話をすると・・・】
まず心臓が速く動くときは
自律神経の交感神経が働きます。
つまり動悸を感じているあなたは
交感神経が働きやすく
副交感神経は働きにくくなっている可能性が考えられます。
ではどうして交感神経が、働きやすくなっているのでしょうか。
2. 交感神経が過剰に働くわけ
まずあなたに知っていただきたいのは
交感神経とは「緊張や興奮の神経」ということです。
筋肉の緊張=交感神経の活性化
現在、世の中のほとんどの会社でパソコンがかかせない仕事道具になっていますよね。
なかには一日中パソコンで仕事をする人もいます。
いわゆるデスクワーク。
座り姿勢が長時間続くとその分
姿勢を維持するための筋肉が緊張します。
すると体は動かしていませんが筋肉は長時間の緊張状態。
長い時間、交感神経が活発になります。
そのため体を動かしていなくても
交感神経が常に働こうとするのです。
その結果、
心臓を無意識に動かそうと脈拍を速くするのですね。
自律神経は防衛反応
(自分の命を守るため)
に必要な機能を備えています。
そのため交感神経の役割は
ストレスに対して自分を守るために身体活動を高めること。
(血圧を上げる、脈拍を高める、汗をかく・・など)
その反応のひとつである
●筋肉を緊張させる
●筋肉に速く血液や酸素を送るために血管を細くする
以上の働きが心臓で起こるのです。
3. 交感神経を優位にさせる感情
「怒り」「憤り」「焦り」
「恐れ」「不安」
このような感情が日常的に表現できている状態が理想です。
(さらにあなたの状態を分かってくれる人がいるとさらに◎)
しかし不調でお困りの多くの人は上記のような感情を抑え我慢する傾向にあります。
先ほどの
「怒り」「憤り」
「恐れ」「焦り」「不安」
という感情は交感神経と関わりがあることを知っていますか?
つまり上記のようなことを感じている状態が続くと
心臓のバクバクなどを感じやすくなることがあるのですね。
4. 感情と我慢
あなたは怒りを感じたとき
「カーッと熱くなる感覚」になった経験はありませんか?
または「恐れや怖さ」から
緊張して汗がでるなど・・・
このように感情が生まれると同時に
エネルギーも生まれます。
そのため感情が生まれると同時に
身体の変化も感じるのですね。
感情=エネルギーです。
例えばずーっとイライラして、
そのイライラを我慢するのは疲れますよね。
さきほど「感情=エネルギー」とお伝えしました。
つまり長い時間イライラを感じているとその分
エネルギーも発生するため疲れを感じるのです。
「怒りを我慢する」ということは
エネルギーの行き場がなくなること。
これでは筋肉の過度な緊張が起こります。
逆にイライラを人に話したり、
物にあたったりしたりすることでスッキリ。
こんな感覚を感じたことは誰しも一度はあることでしょう。
大きな声を出したり、体を動かすことで筋肉が伸び縮みします。
筋肉が伸び縮みすることで行き場のなくなったエネルギーが発散。
さらに感情と行動が一致しているとスッキリした感覚を感じやすくなります。
日常的に
「〜しなければならない」
「〜するべき」と考えている人は、
自然と我慢が多くなる傾向にあります。
感情を出しても良い場面では出せる。
出さない方が良いところでは出さない。
そのため私たちはその時々に合わせた感情表現ができる必要があります。
感情を出し続けていたら子供と一緒です。
社会的に生きにくくなります。
逆に我慢し続けていたら自律神経が乱れて動悸などの症状として体が辛くなります。
このように心と体はつながっているのです。
感情の我慢と発散のバランスは
自律神経を整えるためのポイントになるでしょう。
当院の整体施術法
当院ではよくテレビで見るようなボキボキッと、やるような整体ではありません。
基本的にソフトな施術。
あなたのお身体の状態により必要な刺激量は変わります。
緊張している筋肉をガツガツ揉んだりすることで
緊張感が強くなってしまうことがあります。
そのため基本的にはソフトな施術なのです。
しかし筋肉が使えていない場合、
強い刺激を入れて筋肉の緊張度を高める調整をすることもあります。
つまりあなたの身体に合わせた施術が必要ということ。
当院では自律神経はもちろん東洋医学、心理学、解剖学、生理学、身体心理学を研究し自律神経整体施術に取り入れています。
できるだけお身体に負担がかからないような施術を心がけております。
あなたのお身体に必要な検査・チェックをした上で最適な施術を提供いたします。
1. 呼吸調整術
呼吸ができなければ酸素を取り込めません。
酸素が、なければ神経が働けなくなります。
さらにエネルギーも生まれません。
逆にしっかりと呼吸ができれば神経が活性化。
エネルギーも生まれるので体の基礎が整うでしょう。
主にいくつかある呼吸筋の中で大切な筋肉「横隔膜」の調整。
また肺が膨らみやすい状態にするため胸郭(胸筋)などあなたにとって一番呼吸を浅くさせている箇所を見つけて整えます。
当院ではじっくりと持続圧を使い呼吸筋の緊張感を緩和させます。
そして体が機能しやすい状態づくりを目指します。
2. 頭蓋骨調整
頭蓋骨調整の目的は主に2つ
①脳脊髄液の循環を促す
②脳の興奮状態を落ち着かせてあげる
脳脊髄液の循環を促す
頭は膨らんだり元に戻ったりして常に動いていることは知っていますか?
頭蓋骨は23個の骨がパズルのように組み合わさり1つの頭がとなっています。
それらの骨が動き、頭全体が膨らんで、元に戻る。
この動きをすることにより脳脊髄液を循環させます。
脳は脳脊髄液で満たされています。
そのため脳脊髄液は脳の疲労物質を運んでくれる大切な役割があるのですね。
脳の興奮状態を落ち着かせてあげる
自律神経は生命維持に欠かせない機能です。
例えば「呼吸」「血圧調整」「体温調整」・・・
以上のような調整は私たちが意識しなくても
自律神経が働き自動で行ってくれています。
この生命維持に関わる箇所は「脳幹」と呼ばれています。
脳を守るための頭蓋骨の状態が悪ければ
脳も興奮してしまうでしょう。
以上の2つが整体かんだやで頭蓋骨調整を行う目的です。
●脳を守るための頭蓋骨を調整すること
●脳脊髄液の循環を促すための役割がある頭蓋骨を調整すること
はとても大切な施術なのです。
当院では数百グラムの圧で頭蓋骨の調整を行うとてもソフトな調整術です。
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店舗情報
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店舗名
- たまプラーザ整体かんだや自律神経専門の整体
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代表
- 神田 昌紀(かんだ まさのり)
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住所
- 〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5丁目2-14
たまセンター第2ビル209HALレンタルスペースCルーム
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土・祝日:09:30〜19:00
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