自律神経専門 整体かんだや

ストレスは無いはずなのに・・なぜ自律神経症状が改善しないのか?

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本当にストレスありまあせんか?

□どうして体調を崩してしまったのだろう・・

 

□原因は本当にストレスなの?

 

□ストレスを受けている自覚はないのに・・

 

□具体的にストレスってどんなこと?

 

 

あなたはこのように感じたことはありませんか?

 

「私は全然ストレスないよ!」と感じているあなたへ。

 

 

何も異常が見当たらない。

さらにストレスを感じていないのに不調が続く・・

 

もしかしたら身体の感覚が鈍麻しているかもしれませんよ。

 

この記事を読むことで次のことが分かります。

 

・なぜ身体の辛さが表れるのか?
・どのように対処すればよいのか?

 

詳しくお話をしていきましょう。

 

この記事は約4000文字弱の記事です。

あとから見返せるようにブックマークしておくことをおススメします。

 

 

「ストレスが無い!」と感じている人が無意識に感じているストレスの正体

ストレスの正体

あなたは次のようになっていませんか?

 

「日常生活が辛い・・」

 

「けれど病院では異常が見当たらない」

 

「自律神経失調症なのかな・・・」

 

「不調になるようなストレスを全く感じないんだけどな~」

 

そんなあなたは

「感覚に問題が起きている」ことが考えられるでしょう。

 

私たちは毎日、

同じことをしていると「慣れ」がでてきます。


つまり「ストレスをストレスだと感じなくなることもある」と私は考えています。

 

例えば・・・

 

「初めて○○する」ことで受けるストレスがあります。

 

  • 初めてチャレンジすること
  • 初めての人と会う
  • 初めて行く場所


「初めて」は身体や心にストレス(刺激)がかかるものです。

 

しかし何回も同じストレスを受け続けると身体はそのストレスに慣れてきますよね。

・毎日毎日、仕事で初対面の人と会うような職種
・同じ作業の繰り返しなど

 

初めて取り組むものに対しては、

頭で考えながら物事を進めていきます。


しかし何か月、何十年と続けていれば

無意識でも仕事を進められるようになるでしょう。

無意識でストレスを受けているかも

ただ慣れてきたとしても

「ストレス(刺激)を受けている」という事実は変わりません。

 

 

そして慣れてくることでいつの間にか無意識でストレスを受けている状態に・・

 

なんてことになっているかもしれませんよ。

 

すると自分自身でストレスを受けていることに気づかなくなる方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

つまり「自分はストレスだと感じていない。」
しかし実際「体はストレスを受け続けている状態」になるのです。

 

 

これが「私はストレスが全くないです!」という人の正体!!

だと私は感じています。

 

 

 

 

 

感覚の鈍麻がストレスを感じにくくさせる

同時に「感覚の鈍麻」が起きていることも考えられるでしょう。

 

 

例えば・・・
徹夜で仕事をすれば体に負担がかかるものですよね。
そして疲れを感じる。

 

しかしこの感覚の鈍麻があると問題が起こることでしょう。
(自律神経を乱す原因につながる可能性がある)

 

徹夜をしても疲れを感じずに
「まだまだ働ける!」となればいつかは身体を壊すことは誰でも予想できます。

コーヒーを飲んで徹夜している様子

「体調が優れない」にも関わらず

「ストレスを感じていません!」というあなた!

 

このような人は

ストレスを感じることが出来ていない可能性」があるかもしれませんよ。

 

「検査をしても何も異常がない!」

「けれど自律神経症状のような辛さが続いている」

 

さらに

 

「自分ではストレスを全く感じていない」

 

このような状態が続くと自分の知らないうちにストレスが積み重なってしまいます

 

 

 

多くの人が気づいていない構造的なストレス

呼吸筋の緊張

「整体かんだや」に来院される多くの人は自分自身の身体のゆがみ、
身体の構造的な問題に気づいていません。

 

そのため、「まだまだ大丈夫!」となるのです。

 

このまま「ゆがんだ状態の身体や頭」を働かせていると余計な力が入るのですね。

 

するといつの間にかエネルギーが不足してしまうでしょう。

 

このような結果が不調という自律神経症状になることがあります。

 

 

 

自分自身の変化に気づくことが対処法になる

気づきが大切

私は自分自身の変化に気づくことで
ストレスを感じられるようになると考えています。


それが結果的に「自律神経症状の改善のための対処法になる」と感じます。

 

もう一度言います。

 

ストレスを感じられるようになるには自分自身の変化に気づく必要があります。

 

ではどのような変化に気づく必要があるのでしょうか?

 

・自分の体は今どんな感じがするのか?
・緊張しているのか?
・リラックスしているのか?
・寒いのか?
・暑いのか?
・お腹が空いているのか?・・・など

 

以上のように自分の体の変化に気づくことが必要です。

すると今まで気づかなかったストレスを感じとることができるようになるでしょう。

 

何かに夢中になっていたり集中したりしているときこそ

自分自身に意識が行かなくなるものです。

 

1度立ち止まって自分自身に意識を向けてみることもお勧めですよ。

 

 

 

あなたが受けているストレスの種類

自律神経を乱す4つのストレス

一般的に言われているストレスの多くは

「精神的・心理的なもの」をイメージされる方が多くいらっしゃいます。


しかし「整体かんだや」では
ストレスを4つに分けて考えています。

 

・精神的(心理的)
・天候(温度や湿度)
・構造(身体のゆがみ)
・化学的(食べ物、タバコなど)

 

 

多くの人が考える「精神的なストレス(刺激)」は体に大きな影響を与えるものです。

 

・悲しい→涙を流す
・嬉しい→笑顔になる
・イライラ→怒鳴る・身体に力が入る

 

このように感情を動かされるものは生活する上でたくさんあるでしょう。

くり返し思い出す感情

・人間関係

・家族のストレス
・仕事のストレス
・恋人とのストレス
・育児のストレス
・上司のストレス
・部下のストレス・・・・

 

考えるとキリがありませんよね。

 

 

一方で・・

 

「私は精神的なストレスは感じていない!」
「心理的な問題はない!」

 

と感じられている人もいらっしゃいます。

 

そのような場合は
「他のストレス(精神的なストレス以外)はどうなのだろう?」
と考えていく必要がある
でしょう。

 

 

例えば・・
「体のゆがみや筋肉の緊張がストレス」となっているパターン

 

ずっと同じ姿勢でいることは身体にとって大きなストレスとなりますよね。

 

しかしこのような状態が当たり前になると多少、辛くても我慢する。


または作業に集中して体の辛い状態に気づかなくなることもあるでしょう。

同じ姿勢は身体にとってストレスとなります

 

他には・・


・タバコの吸いすぎ
・お酒の飲みすぎ
・甘いものを食べすぎ・・・など

 

あなたは他の原因でストレスを感じていることもあるでしょう。

つまり「精神的なストレス(人間関係の問題)」以外にもストレスは存在するのですね。

ストレスは自律神経を乱す原因です

ストレスは自律神経を乱す原因です

 

自律神経症状の改善に必要なこと

 

改善には下の図のような4つのストレスを合計して
「自分はどのようなストレスの影響を受けているのか?」
と言うことを考えていく必要があります。

そのため「私はストレスを感じていません!」という方。
その中で「調子が良くない」と感じている人。

そんなあなたはもう一度
「自分はどんなストレスを受けているのか?」
という事を見直す必要がありそうですよね。

ストレスの合計値が改善のポイント

ストレスの数値化がポイント

先ほど説明したように「自分はどのようなストレスを受けているのか?」
ということが分かったらそれぞれのストレス度合いを数値化してみましょう。

数値化したストレス合計値を下げることが改善のポイントです。

自分と同じような生活をしているのに
・症状が現れる人(自律神経症状でお困りの人)
・症状が現れない人(元気な人)
に分かれることがあります。

あなたはこのように感じることありませんか?


「あの人はいつも朝から晩まで働き詰めているのにどうしてこんなにも元気でいられるのだろう?」


「私と同じ仕事量なのにどうして私だけ具合が悪くなるのだろう?」


上記のように感じる人いますよね。

これは人それぞれストレスを受け入れられる容量が違うという事ですよね。

 

ここで大切になるのは
・ストレスは合計値でみる
・受け入れられるストレスの容量でみる
以上の2点が大切。

次のAさんとBさんの二人のパターンを見ていきましょう。

元気なAさんが受け入れられる《ストレスの容量が10》だとします。

精神的なストレス→5
体のゆがみなどのストレス→2
気圧や気候によるストレス→1
ストレスの合計値は8

調子の優れないBさんは《ストレスの容量が10》だとします。

精神的なストレス→5
体のゆがみなどのストレス→2
気圧や気候によるストレス→1
さらにタバコによるストレス→3
➡ストレスの合計値は11

以上のようにAさんとBさんは
《ストレスの容量》は同じです。

しかしBさんの場合はAさんと違い
タバコによるストレスが3ありますよね。

そのためにBさんは体調が優れない状態になっていることがわかりますね。

このように

・ストレスを減らすこと
・ストレスを受け入れられる容量を増やすこと

が自律神経の乱れによる症状改善のためのポイントになります!

 

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たまプラーザ整体かんだや自律神経専門の整体

代表

神田 昌紀(かんだ まさのり)

住所

〒225-0002
神奈川県横浜市青葉区美しが丘5丁目2-14
たまセンター第2ビル209HALレンタルスペースCルーム
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土・祝日:09:30〜19:00
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