自律神経専門 整体かんだや

自律神経を整えるコツは休むことから

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自律神経を整えるためには休むことから

□自律神経を整えたい

どんなことから始めたらいいの?

□自律神経のバランスって何?

□本当に休むだけでいいの?

 あなたは以上のように感じていませんか?

 自律神経の乱れを感じているあなたは

「自律神経を整える方法を知りたい!」と感じていることでしょう。

 

そのためには最初に「休むこと」が大切なポイントです。

 

自律神経を整えるには休むことから

 

この記事を読むことで

自律神経の基本的な役割も知ることができます。

 

最後まで読み飛ばさずにお付き合いくださいね。

 

 

自律神経を整えるためのポイントは休むことから

あなたは休んでいますか?

あなたはしっかりと休むことができていますか?

 

自律神経を整えるための第一歩を踏み出すためには

「休息」が必要です。

 

なぜなら自律神経が乱れている人の多くはエネルギーが不足してしまっているから。

 

まずは自律神経(交感神経・副交感神経)についてお伝えしていきますね。

 

 

あなたの体はしっかりと自律神経が働いていますか?

自律神経について

自律神経は大きく分けると2つ。

 

「動く神経(交感神経)」と「休む神経(副交感神経)」

 

私たちは「動く神経(交感神経)」が働くことで

活動的になり仕事や遊びに出かけることができます。

そして「休む神経(副交感神経)」が働くことで

疲れたらしっかり食べて、寝て、身体を修復させます。

この2つの神経はそれぞれ最大限、働くことで健康的に生活が送れるようになるのですね。

 

例えば・・・

「動く神経と休む神経」がそれぞれ最大で「100%」働くとします。

 

しかしあなたは休みが取れない状態だとします。

これでは自律神経が乱れてしまう原因になるでしょう。

すると、あなたはいつかエネルギー切れを起こします。

 

「最大100%」のエネルギーのうち

「20%」のエネルギーしか使えない状態だとします。

これでは寝ていても身体は十分に休まらない原因となります。

 

□寝てもダルイ

□休んでも疲れがとれない

□どんなに寝ても眠気がある

こんな状況から抜け出すためには自律神経の活性化が必要なのです!

ここで自律神経の活性化のお話に行く前に

「交感神経(動く神経)」と「副交感神経(休む)」の役割についてみていきましょう!

 

交感神経=「動く神経」の役割

交感神経は動くための神経

「動く神経」とは自律神経の交感神経のことです。

 

 主に日中にたくさん働く神経のこと。

交感神経とは身体を動きやすい状態にするために

次のようなことをしてくれます。

・血圧を上げる

・気管支を拡張する(速くたくさんの酸素を吸えるようにするため)

・筋肉を緊張させて体を動かしやすい状態にする

・心臓の動きを速くする

・瞳孔の散大

・消火液の分泌の低下

・血糖値の上昇 ・・・など

身体がストレスに対して抵抗しやすい状態にします。

やる気」も交感神経の役割です。

うつ状態の人はやる気や意欲、興味や関心が湧いてきません。

このような状態は交感神経が働いていないために起きていると考えられます。 

 

では次に副交感神経(休む神経)についてみていきましょう!

 

 

副交感神経=「休む神経」の役割

副交感神経は休む神経

「休む神経」とは副交感神経のことです。

主に夜から朝方にかけてたくさん働く神経。

副交感神経とは体を休ませるため、体にこんな反応が出てきます。

・体をリラックス状態にします

・食べたものを消化しやすいようにするために、だ液をたくさん出します

・腸のぜん動運動を促します

・深呼吸のようなゆっくりな呼吸になります

・筋肉を弛緩させる・・・など

以上の反応により体がリラックスしやすい状態になります。

また睡眠も副交感神経の働き

夜に寝付けなかったり・・

夜中に目が覚めて再び眠れなかったり・・

朝早く目が覚めてしまい日中に眠気が強く感じたり・・

 

そんな場合は副交感神経が働いていないことが考えられます。 

 

以上が自律神経の働きです。

それでは次に「自律神経の活性について」お伝えしていきますね。

 

自律神経の活性化はエネルギーを蓄えることから!

 

自律神経の活性化とは・・

自律神経の波を大きくすることです。

 

 

上の図のように波を大きくすることが自律神経の活性化につながるということ。

 

 

そして自律神経を働かせるにはまずは心身ともに余裕のある生活が必要です。

例えば

・休む時間を増やす。
・ストレスになるような場所へ行かないようにする。
・スマホの時間を減らして目に入る刺激を減らす。
・タバコを控える。
・カフェインを取らないようにする。
・甘いものを控える。
・睡眠時間を増やす・・・・

などあなたの生活スタイルに合わせていろいろな方法があります。

エネルギーは無限ではありません!

ずーっと走ればいつかは疲れてしまいますよね。

体を動かすことばかりにエネルギーを使っている場合。

 

休むための神経にエネルギーを使えません。

 

(例:単純に124時間のうち3~4時間の睡眠では物理的に休む時間が少なすぎますよね)


するといつまでたっても休めないので慢性疲労になります。

そのため、まずは体の負担をできるだけ減らしエネルギー蓄えることから始めましょう!

 

身体の負担を減らす方法

ストレスの数値化がポイント

□ストレスになる場所や人に近づかない

 □体力を使い果たす前に休む

 □栄養の過不足に注意する

(タバコ・お酒・カフェイン飲料は控えましょう)

 □事前にストレスがかかることが分かる場合は余裕を作っておく。

(環境の変化や天候の変化など)

 

他にもいろいろと方法はあるでしょう。

また人それぞれ、どのような負担を受けているのか違います。

 

ただ多くの人にあてはまるのは

「まずは休みましょう」ということ。

 

身体の負担を減らして休む。

これだけで副交感神経が活性化しやすくなります。

 

すると次は身体を動かす余裕が生まれますよね。

(このタイミングで身体を動かして交感神経を活性化させる)

 

そのため自律神経を整えるためのコツは「まずは休むこと」なのです。

 

 

既にたくさん休まれているあなたは

「どのタイミングで身体を動かして運動などすればいいの?」

(どのタイミングで交感神経を活性化させればいいの?)

 

と感じているかと思います。

 

そんな場合は一度「整体かんだや」にご相談下さい。

あなたにとってベストなタイミングや方法を一緒に考えていきましょう。

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たまプラーザ整体かんだや自律神経専門の整体

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神田 昌紀(かんだ まさのり)

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